#13【機械設計】標準偏差のばらつき(3σ)の公差計算エクセルシート

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過去の記事で「公差の二乗和平方根をエクセルで計算してみた」という公差計算について書きましたが、今回はその続きのお話です。実際に部品が出来た時の測定結果について「バラツキ」を含めて考えるということについてです。

 

さてここで

 

「バラツキ!? 何それ美味しいの?」

「平均と何が違うの」

 

ってなる方に向けて詳しく説明をしていこうと思います。

例えばAクラスとBクラスで、100点満点のテストをしたとします。

そのテストの点数の結果がこちら

 

 【Aクラス】   【Bクラス】
   52点      90点
   48点      10点
   50点      50点
   54点      80点
   46点      20点

平均 50点   平均 50点

 

どちらも平均50点で同じなのですが、Bクラスの方が明らかにばらついていると思いませんか?

もしこれが自分の設計した部品の測定結果だったら不安になりませんか?

 

いつものように思いっきり細かい説明を省略していますが、このブログはちょ~初心者向けに作っているので、

 

「意味合いが違うぞ!コラー!!」

 

っていう指摘はお許しくださいm(–)m

いつものようにページの一番下に、エクセルシートをダウンロード出来るようにしておきましたので最後までお付き合いください☆


早速ですが、エクセルの計算資料を見ていきましょう!

これは25±0.2の部品を測定した結果です。

「全部公差内に収まっているじゃん!」
「何が悪いんだ!?」

となりますが、勿論この20部品だけ作るのであれば全く問題ないです。



問題はこの部品をもっと大量に作った時に大丈夫なのか?ってことなんですよ!



ここで正規分布の話をすると、とてもなが~いお話になってブラウザバックされてしまうので、新入社員の方はバラツキ3σに寸法が収まる確率は約99.7%だけ覚えていればOKです!



設計部署というのはとても負荷が高い場所なので、まずスタート3年は会社を辞めなければ勝ちくらいに考えていきましょう!!

そしてこのブログの下にあるエクセルをダウンロードして、ドヤッ顔で資料を上司に提出して定時で帰りましょう!!
セルロックもプロテクトもかけていないので、自分なりにアレンジして資料を作ってみてください☆

注意:下記Excelシートにおいて、トラブル等あっても一切責任を負いません。あくまで計算の参考にしていただき、最終チェックはご自身でお願いします。

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