ここでは私が機械設計を始めたばかり頃、買って良かったと思った本を紹介していこうと思います!
まずは初めて買った本の紹介です!
「図面ってどない描くねん LEVEL2」
これは完全にタイトルに惹かれて買いましたね。
当時の本屋さんの本棚を見ていた時、関西弁で興味を持った一冊です!
しかしこの本タイトルだけでなく、内容もかなり良い本なんですよ!!
当時図面の公差計算ばかりやっていた(やらされていた)頃、幾何公差の概念があまり良く分からず、困っている時に凄く助けられた本です!!
とても分かりやすく詳しく書いてあって、この本のおかげでかなり図面の知識がつきました!
しかも当時何故かLEVEL2から買ったんですよね(笑)
幾何公差の知識を付けたい人は、この一冊で決まりだと個人的には思っています!!
次のおすすめ本はコチラです!!
「ついてきなぁ!加工部品設計で3次元CADのプロになる!」
著者は「國井良昌」さんという方なのですが、この方のネット記事をよく読んでいて、かなり内容が分かりやすいうえに、面白い記事をいっぱい書いていたので購入することを決めました。
初心者の頃は3Dモデリングが主な業務になる企業も多いので、3次元CADをメインで使っている設計者にはコチラの本がおすすめです!
ちなみにCADの操作方法について書いてある本ではなく、設計者として3Dを上手く使っていくためのノウハウが書いてある本です!
まずはこの本を読んで、脱トレーサーを目指しましょう!!
まだまだ紹介したい本は山ほどありますが、一度に何冊も紹介するのも微妙なので、今後徐々に記事にしていこうと思います!
他にも機械設計に関する記事を色々書いていますので、暇があればこちらも見て貰えると嬉しいです!!
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