#20【機械設計】機械設計者、CADオペレータを目指す方々へ【業界メッセージ】

これから機械設計者やCADオペレータになりたい方向けに、業界の事情をちょっと紹介していこうと思います!

今回は機械設計ページの記念すべき第20回目を迎えたので、今後機械設計者やCADオペレータの始め方について参考になればと思って書いていきます!

まず最初に確認したいのですが、なぜ機械設計者やCADオペレータになりたいのでしょうか!?


・自分でモノづくりをやってみたいから
・面白そうだから
・誰にも出来る事ではなさそうだから
・学校で学んだから
・給料が高いから
・かっこいいから
・オシャレそうだか




人それぞれ色々な理由があるかと思います!

まず先に線引きしておかないといけない事があります。

それは、、、


設計者になりたいのか!?
CADオペレータになりたいのか!?


ということです!

え!?それってそんなに違うの?
あんまり変わらないんじゃないの?



って思う方もいるかもしれませんが、







天と地ほどの差があります!!

CADオペレータ」が要求されるスキルの、何倍以上の要求が「設計者」には求められます!!

これは業界に入ってから分かることだと思うのでまずは、


【大変レベル】
  設計者 > CADオペレータ




くらいに考えておけばOKです!!

それから新入社員がよく言うことですが、「思っていたイメージと違う」ってことですね!

なんか設計者って聞くと、CADを使って3Dモデルや図面を常に書いているイメージが強いみたいですね。


【イメージ図】
  ↓↓↓
過去に書いたFusion360の記事を参照

実際にはこういう作業はあまりなく、メーカーや他部署との調整がメインとなります!!




この辺が設計に対するイメージ破壊となってしまうのですが、現状では設計者というのは「設計者というより調整者」という立ち位置が近い状態となっています!

技術計算をしたり資料を作ったりすることもあります!
※私の書いている過去記事(ばね計算シート)から持ってきました。

【イメージ図】
  ↓↓↓

技術計算が嫌いな人も多いかもしれませんが、それをやってる時の方がまだ設計している感があります!





むしろメインの実務は、

・仕様の折衝(設計仕様や品質、コスト、納期についての打ち合わせ)
・スケジュール管理(仕入れ先や生産部署への調整)

をやりつつ、



・FTA、FMEA、DRBFMの作成

※細かい説明は省きますが、凄く面倒で大変な資料作成です!


なんかをやっていく事となります!

ですので

「何かCADでモノ作りをやってみたい!」

くらいの気持ちなら、無料で使える3DCAD「Fusion360」を自宅のパソコンにインストールして、下記の本を買って好きな物の3Dモデルリングをしていた方が楽しいです!!


この本と自宅のパソコンだけでも十分楽しめます☆
↓↓↓

Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編

と、大変な事ばかり書いてしまいましたが、勿論良い所も沢山ありますよ(^_^;)


まずどこの会社も設計者不足で人手が足りていないので転職が有利です!
それから給料面では他の業種よりも平均給与ベースが高いです!


CADオペレータを目指す女性(男性はCADオペになりづらい環境である)は、庶務業務よりも変わりがいないので重宝されますし、子供が出来てからの再就職にも有利です!
一般職ではなく技術職として見てくれる企業も多いので、給料面で有利となります!(ベテランの女性CADオペの中には、若手男性より給料の高い方も全然いますし)

意外と書き始めていくと色々書きたいことがあって、この1記事では書ききれないので、今後もちょくちょく記事を書いていこうと思います!


もしこんな事を書いて欲しい!!という希望がありましたら、コメントなどいただければ嬉しいです!


それではまた次の記事で会いましょう!!

次の機械設計の記事を見る
 ↓↓↓

前回の機械設計の記事を見る
 ↓↓↓

コメント

PAGE TOP