音声編集のフリーソフトである『Audacity』のダウンロードとインストールのやり方と、プラグインを使った初期設定について書いていこうと思います。
ダウンロードとインストール
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Googleで「Audacity」と検索します
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窓の杜からダウンロードするのが、安全で分かりやすいと思います
◆窓の杜のダウンロードサイトに直接アクセスしたい方はコチラをクリック
※ Google検索が面倒くさい方用(笑)
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窓の杜からダウンロードをクリック
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ダウンロードした「audacity-win-2.3.1.exe」をダブルクリックして起動します
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日本語を選択してOKをクリックします
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「次へ」「次へ」を繰り返しクリックしていき、最後にインストールをクリックします
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無事インストールが完了しました
初期設定(MP3書き出し、動画データ取り込み)
無事「Audacity」のインストールが終わりましたが、初期状態ではMP3の書き出しや、動画データの取り込みが出来ないです。
なのでそれらのプラグインを追加していきます。
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ソフトを起動し、[編集] → [環境設定] を選択します
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環境設定から [ライブラリ] を選択し、[ダウンロード] をクリックします
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すると、インターネットのページが表示されます
そこから「LAME installation section」のリンクをクリックします
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次に「LAME download page」をクリックします
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このページにある「libmp3lame-win-3.99.3.zip」と「ffmpeg-win-2.2.2.zip」をダウンロードします
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2つの圧縮zipファイルを解凍します
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「libmp3lame-win-3.99.3」のフォルダから「lame_enc.dll」を取り出します
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このような状態になります(イメージ用)
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このように「Audacity」の本体フォルダに、 「lame_enc.dll」 と「ffmpeg-win-2.2.2」(フォルダの中身全部)をコピーします
※もしアクセス権のウィンドウが出たら、「続行」をクリックします
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Audacityのソフトを起動し、環境設定画面を開いて、「場所を指定」から先ほど保存した場所を開きます。
※[編集] → [環境設定] → ライブラリ
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それぞれの選択ファイルはコチラを参照
以上で初期設定は完了です!
これでMP3の書き出しと、動画データの読み込みが出来るようになります。
お疲れ様でした!!
長い記事を見ていただいてありがとうございます!
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