【2019年 最新 Audacity】ダウンロードとインストールから初期設定まで【音声編集ソフト】

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音声編集のフリーソフトである『Audacity』のダウンロードとインストールのやり方と、プラグインを使った初期設定について書いていこうと思います。

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ダウンロードとインストール


Googleで「Audacity」と検索します


窓の杜からダウンロードするのが、安全で分かりやすいと思います

◆窓の杜のダウンロードサイトに直接アクセスしたい方はコチラをクリック
 ※ Google検索が面倒くさい方用(笑)
   ↓↓↓

窓の杜
「Audacity」無料の音声編集ソフト


窓の杜からダウンロードをクリック


ダウンロードした「audacity-win-2.3.1.exe」をダブルクリックして起動します


日本語を選択してOKをクリックします


「次へ」「次へ」を繰り返しクリックしていき、最後にインストールをクリックします


無事インストールが完了しました

初期設定(MP3書き出し、動画データ取り込み)

無事「Audacity」のインストールが終わりましたが、初期状態ではMP3の書き出しや、動画データの取り込みが出来ないです。

なのでそれらのプラグインを追加していきます。


ソフトを起動し、[編集] → [環境設定] を選択します


環境設定から [ライブラリ] を選択し、[ダウンロード] をクリックします


すると、インターネットのページが表示されます

そこから「LAME installation section」のリンクをクリックします


次に「LAME download page」をクリックします


このページにある「libmp3lame-win-3.99.3.zip」と「ffmpeg-win-2.2.2.zip」をダウンロードします


2つの圧縮zipファイルを解凍します


「libmp3lame-win-3.99.3」のフォルダから「lame_enc.dll」を取り出します


このような状態になります(イメージ用)


このように「Audacity」の本体フォルダに、 「lame_enc.dll」 と「ffmpeg-win-2.2.2」(フォルダの中身全部)をコピーします

※もしアクセス権のウィンドウが出たら、「続行」をクリックします


Audacityのソフトを起動し、環境設定画面を開いて、「場所を指定」から先ほど保存した場所を開きます。

※[編集] → [環境設定] → ライブラリ


それぞれの選択ファイルはコチラを参照

以上で初期設定は完了です!

これでMP3の書き出しと、動画データの読み込みが出来るようになります。

 

 

お疲れ様でした!!

長い記事を見ていただいてありがとうございます!

Aviutl
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